中学生レッスン
きょうは、中学生のレッスンが2レッスンありました。
一人目は中1のりらっくまちゃん。
音楽部という吹奏楽部に在籍している音楽大好きさんです。
月2回のレッスンですが、たまに塾などで来れない時もあり、きょうもひさしぶり~なレッスンでした。
そういう日はまず学校のできごとを自ら語ってくれます。
明日は合唱祭で、それは今年から全校で行うことになったことや、24時間テレビに出ていた、●●わかなさん(名字忘れました。ごめんなさい。)が学校を訪問してくれるということや、特に音楽関係の情報を先生に教えてくれます。
そして、「優勝候補だから、先生、明日(合唱祭)聞きに来て~!」と懇願されちゃった^_^;
りらっくまちゃんのように、余分なおしゃべりかな?と思えそうなことも、実はレッスンには実のあることだと思っています。
音楽教室はピアノを弾く場所でもあるけれど、話すことによって、気持ちの整理をして、そこから音楽の話ならば、興味・知識も得ることができます。
中学生との会話も実に面白い。
と先生は思って、いつも楽しんでいます。
もう一人、元教室生の中3のY介君。
10月おわりくらいに連絡があり、12月の合唱祭の伴奏がやりたいのでレッスンをお願いします。ということでした。
オーディションも2人立候補者がいて、なんとしてもやりたい!と。
オーディションまでは日にちがなかったので、1,2回くらいしかレッスンができなかったけれど、
聞く話では、「表現では↓だったけれど、テクニック面ではよかった」そうで、無事オーディションを通過。
曲は『信じる』
課題は表現。
きょうで4回目。始まり部分のオルゴール調の部分のPの音がすごく素敵に変わっていました!
自分で工夫して感じて弾いているんだな~と感心しました。
先週には、もうひとつオーディションがあり、それは全校でうたう曲。
『ふるさと』
その楽譜は前日に渡され、翌日オーディションという過酷なものだったようです。
自力でがんばり、臨んだそうで、
そちらも2人で行い、弾き分け(?)だったので、くじびきになったそうです。
だから、先生に報告してくれたときの言葉は、
「当たった!」
でした(+o+)
ピアノ大好きなY介君です。
キミなら絶対大丈夫!!
先生は信じてる。