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どれどれ おんがく ドレミの会♪音楽教室

岐阜県各務原市那加 ドレミの会♪音楽教室では きょう何があったかな?どれどれ

脳と音楽

Category雑記
テレビ番組 「茂木健一郎の天才脳SP」 より

脳科学者の茂木先生が脳に損傷をおった人々の脳の不思議をドキュメンタリー映像とともに解説していくというもの
その中で 脳に関わる音楽の場面があり 音楽療法を勉強中の私には 興味深く観ることができました


ひとつは 「音楽運動療法」 もうひとつは 「ピアニスト舘野泉さん」



音楽運動療法


音楽療法
は援助が必要な方と 音楽を通して心や体を刺激し 健康を促進したり 生活をより豊かにしていくことです その音楽の部分には 音楽を聴いたり 唄ったり 楽器を鳴らしたりの手段をとりますが それに 運動をプラスして 療法を行うのが この音楽運動療法でした
ありそうでなさそうな療法だと感じていましたが実際紹介されていると 
しっかり確信できました

この場合は クライエントとサポートする人が手を組み いっしょにトランポリンでジャンプを一定の速度でくりかえす 
その傍らで ピアノ・サックス・ジャズバンド・・・いろいろなジャンルで生演奏
生演奏を重視するというのは クライエントの動きに音楽をあわせる目的があるため
演奏者は動きを見ながら相手にあわせます
これがCDだと運動する側があわせなければならないので 小さなストレスが生じてしまいます

音楽を聴きながら心の安定を そして運動をしながら体の健康を 
それらを脳が感知して発達していく


ピアニスト舘野泉さん


以前シベリウスのCDを探していた時にこの舘野泉さんの演奏のものを聴き ファンになったのですが
後にご不幸を知り そしてその後の奇跡の復活に感激していました

舘野泉さんは脳出血のためまったく右手指が動かなくなってしまわれ 絶望の淵にたたされました
けれども あるきっかけを機に 右手を失った左手だけで奏でる奇跡のピアニストとしてまたステージにたっていらっしゃいます
きっかけというのも バイオリニストの息子さんがそえられた 左手のための楽譜…

とても有名な方なのでここに書かせていただくのも恐縮しますが
また何かの時には うちの生徒たちにも 話して聞かせてあげたい と思います

最後におっしゃっていた言葉もすごく印象的でした

「今まで左手をおろそかにしていたが 今は左手で弾いているのが楽しくてしかたない
命をもらっていると感じる 」


そして現在では動かなかった右手が少しずつ動くようになり 右手を使って演奏も

それこそ 脳の不思議ですよね
ピアノは身体全部を使って弾きます
そこへ音楽への情熱 あきらめない気持ちが加わって 無限の力が表出するのでしょう
科学的に解明されない生きる力がそこにある
人は日々発達し続けるのですね


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